建設技能部 視察研修(福島県)を実施しました

多賀町商工会建設技能部では、令和8年2月4日・5日の2日間、福島県において視察研修を実施しました。
本研修では、次世代エネルギーの取り組みとして水素ステーションを視察したほか、東日本大震災および原子力災害の記憶と復興の歩みを学ぶため、震災遺構等を訪れました。また、関係機関の許可を得て立ち入り制限区域に入域し、原子力関連施設周辺や旧学校施設などの視察を行いました。
震災から約15年が経過した現在も、復興に向けて多くの課題が残り、地域の方々が苦労されながら歩みを進めておられる現状を、現地に立つことで肌で感じることができました。建物や街並みが語る現実は、資料や報道だけでは分からない重みがあり、参加者一同、深く考えさせられる視察となりました。
今回の視察研修を通じて、防災・減災の重要性や、建設業が地域社会に果たす役割を改めて認識しました。今後は、ここで得た学びを地域に根差した建設業として活かし、災害に強いまちづくりと持続可能な地域社会の形成に貢献してまいります。